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From 拾った話し Archive
昼休み
- 2008年11月18日 22:38
- From 拾った話し
高3のときに新任の女先生にいたずらしようってことになって、先生が体育館に一人でいたときに5人くらいで襲いかかった。
プロレスの、足を持ち上げて宙でグルグル回すあれをしようとしてたんだけど、羽交い締めにしたときにキャァァァァァーって先生が悲鳴を上げて、バンッ!バンッ!バンッ!って感じで周囲の準備室の扉が開いて、昼休み中の男の先生たちが飛び出してきた。
「お、お前らぁ!」ってもう生徒じゃなくて不審者を恫喝するときの表情だった。
「こ、この子たちがぁぁぁ」って羽交い締めにされていた女先生も顔をグシャグシャにして叫んだ。
「僕達だけでは処理できない、校長を呼ばなければ」みたいなことを言って男の先生達が集まってくる。
なにか勘違いされてるのではと激しく感じていた。
ここは毅然とした言い訳をしなければならないと思った。
そして僕はグイッと一歩前に出てよく通る声で言った。
「僕たちはただ、先生を回そうとしていただけです」
・・・10年前の思い出だ。この後の怒号は今でも夢に見る。
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86,400ドルのプレゼント
- 2008年10月19日 14:45
- From 拾った話し
次のような銀行があると考えてみましょう。
その銀行は毎朝あなたの口座へ86400ドルを振り込んでくれます。同時にその口座の残高は毎日ゼロになります。つまり86400ドルの中であなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか。もちろん毎日86400ドル全額を引き出しますよね。私たちは一人一人が同じような銀行を持っています。それは「時間」です。
毎朝あなたに86400秒が与えられます。毎晩あなたが上手く使い切らなかった「時間」は消されてしまいます。それは、翌日に繰り越されません。それは貸し越しできません。毎日、あなたの為に新しい「口座」が開かれます。そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。もし、あなたがその日の「預金」を全て使い切らなければあなたはそれを失ったことになります。過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた「預金」のなかから「今」を生きないといけません。ですから与えられた「時間」に最大限の投資をしましょう。そしてそこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。時計の針は走り続けてます。
今日という日に最大限のものを作り出しましょう。
1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。1ヶ月の価値を理解するには未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。1週間の価値を理解するには週刊誌の記者に聞いてみるといいでしょう。1時間の価値を理解するには待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。1分の価値を理解するには電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。1秒の価値を理解するには、たった今事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。10分の1秒の価値を理解するためにはオリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。だからあなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。あなたはその「時」を誰か特別な人と過ごしているのだから十分に大切にしましょう。その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。「昨日」は、もう過ぎ去ってしまいました。「明日」は、まだわからないのです。「今日」は与えられるものです。
だから、英語では「今」をプレゼント(present)と言います。
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どうしても買いたかったもの
- 2008年10月18日 18:51
- From 拾った話し
男は今日も仕事で疲れきって、遅くなって家に帰ってきた。すると、彼の5歳になる息子がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは、1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」男はイライラして言った。
「なんだって、そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」
男の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな」
「わあ」男の子は言った。「ねえ。パパ。ボクに10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」
疲れていた父親は激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるために父さんは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
男の子は、黙って自分の部屋に行った。
しばらくして、父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。たぶん、息子はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。それに、今まで息子はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・。
男は、息子の部屋に行くと、そっとドアを開けた。
「もう、寝ちゃったかい?」
彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」
男の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし、ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
男の子は、ベットから起きあがって、顔を輝かせた。
「ありがとう。パパ!」
そして、小さな手を枕の下に入れると、数枚の硬貨を取り出した。父親はちょっとびっくりして言った。
「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」
男の子は答えた。そして、10ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。ボク、20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
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今週で一番の良い知らせ
- 2008年10月18日 18:37
- From 拾った話し
アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォは、あるトーナメントで優勝し、賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。
彼女は彼の勝利をたたえた後、自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているが、お金がないために、医者に見せることもできないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは、「これが子供のために役立てば良いのだけど・・・」といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。
翌週、彼がカントリークラブで食事をしていると、テーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが君がトーナメントで勝った後、そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」
ビンセンツォはうなずいた。
「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。
結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「じゃあ、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」
すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」
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